もうミスタータイマンとか名乗らない方がいいと思う。

今日のＡ君は言うまでもありません。なんか絶好調でした。

休み時間、廊下の方から「いっせーのーせーいちー」という声が聞こえてきます。まさかと思ったらＡ君ＶＳ六年生でした。

どうやらかちあって、タイマンの勝負をやることになったらしくミスタータイマンを語るＡ君としてはおおはしゃぎです。

というわけで私は耳をそばだてていたのですが、聞こえるかぎりでは、三回やって、二回負けました。

弱っ

あれっミスタータイマンとか仰ってませんでしたっけ？っていうレベルでした。そばを通った男子に、「あっタイマンやってんの？Ａ弱いよなー」といわれるくらいです。

っていうか、六年生にムキになって、「おぉっ」とか「やったっ」とか「くそっ」とか声を発する時点で負けてると思います。

でも、Ｈちゃんに、「六年生にムキになるとことか、Ａ可愛くない？」といわれていました。ジェラシーですが、そんなこと私はもう六月に気づいています。

そのあとＭ君とやったタイマン、ストレートで負けていました。

もうミスタータイマンとか名乗らない方がいいと思う。

そのほかにも、頭に毛が生えたドラえもんを黒板に描いていました。それを見つめていたら、合宿のときに同じ部屋で、なんか知らないけど成り行きで私がＡ君好きって知ってるＣちゃんに「見つめてないで♪」系のこと言われました　見つめてません　むしろ私はドラえもんを見つめてました。

他にも、Ｍ君に髪の毛くしゃくしゃにされてたりしました。

っていうかＭ君との密着度をどうにかしてほしいんですけど。　　なんかあまりに仲良すぎてあてつけられてる気分です　Ｍ君と入れ替わりたいと思ったりもする今日このごろです

今日はＡ君たち男子は、早稲田高等学院で試験に出るらしい小論文をやっていました。私たちはその間過去問やってましたけど。

で、みんな時間足りなくて、あんまりかけてなかったんですけど、

Ａ君は、全部書けてました……　　　多分量が多けりゃいいってもんじゃないですけど、でも、さすがＡ君って言わせてほしいですよ　そして実際言います。

そんな感じのシュガーでした

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